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アオハル以上、就活未満。アオ活! 高松大学祭・高松短期大学祭2023-

本日は『アオハル以上、就活未満。アオ活!』にお越しいただきありがとうございます。
ここは高松市松福町に事務所を構える「宮川譲行政書士事務所」のブースです。
そしてこのページでは、弊所について少しでも知ってもらいたいという思いから、事務所紹介をさせていただきます。
「どんな人たちが、どんなところで、どんな風に働いているのか。」地元の企業について知ってもらえるきっかけになれば嬉しいです。

また、一番最後には『アオ活!』関連のページ「行政書士って何する人!?」や「スタッフインタビュー【安心と共創の種を探して】」のご案内もあります。
是非最後までご覧ください。

宮 川

 

ご挨拶

【経 歴】
1979年 香川県高松市に誕生
今は無き築地小学校・城内中学校卒業
香川県立高松高校卒業
京都大学法学部卒業
高松市の法律事務所入所
2013年 行政書士登録
法律事務所退職後、宮川譲行政書士事務所開業
沿 革

2013年 開業 元木正道法律事務所の一角を間借り
2014年 元木正道法律事務所とともに隣のビルに移転
2018年 現ビルへ単独で事務所移転
2019年 内海事務所の業務を引き継ぐ
2020年 コロナ禍により在宅勤務導入
     自動車登録業務から撤退
2022年 三木高校インタビューシップ受け入れ
2023年 中野事務所の業務を引き継ぐ
     三木高校インタビューシップ受け入れ

おかげさまで地元高松に宮川譲行政書士事務所を開いて10年経過いたしました。
この10年の間に、2度事務所を移転し2カ所の行政書士事務所から業務を引き継ぐという転換期を迎えています。
これにより、取り扱い業務数・顧客数を増やし徐々にステップアップしながら、現在では7名のスタッフと共に今日までやってくることができました。
日頃より「人との繋がり」を大切に持ち続けることを意識していた結果、新しい移転先や業務の引き継ぎ、採用のご縁があったと自負しております。
業務の引き継ぎについては、30年以上の歴史を持ち、たくさんのお客様から信頼されている事務所の業務を引き継ぐ事で、自分たちの「基準」を見つめ直し「一流の事務所」を目指していきたいという思いが強くなりました。
また、新型コロナウィルス感染症をきっかけに弊所では在宅勤務(テレワーク)形態を導入しました。時代の変化や要請に柔軟に対応し、自分たちが変化することを恐れない「社会の変化に挑戦し続ける事務所」でありたいという思いからです。
事務所の移転、業務の引き継ぎ、スタッフの増員、テレワークの導入と、弊所は内部環境・外部環境の変化を遂げてきました。これからも直面するであろう様々な変化に対応し、より良い事務所に進化していけるよう事務所一丸となって邁進していきたいと思っております。

          代  表 宮  川 譲

 

業 績

宮 川

これは弊所の請負業務の割合を部門別に表示したものです。この中で皆さんに馴染みがあるのは「遺言・相続」や「自動車」ではないでしょうか?
現在6%を占めている国際業務ですが、日本の少子高齢化やグローバル化の進展などの影響により、これから増えていくと予想されます。時代のニーズに対応していくためにも、外国人の移住や就労に関する業務にも力を入れていきたいと思っています。

左のグラフでも分かるように、弊所は建設業に特化しています。建設業と聞いてもピンとこないかもしれませんが、皆さんの安全な生活には欠かせない業種です。建設業の「許可(新規許可)」を取得すると、その後も年に一度の届出や、5年ごとの許可の更新など、許可を取ったらそれきりでなくその後も継続したご依頼を頂く事がほとんどです。なので数ある部門の中でも、建設業は持続性と安定性があると言えますね。ちなみに、弊所の新規許可取得率は100%、その新規許可取得依頼数は香川県内の建設業者の約1割を占めています。

※ 建設業許可:国土交通省が定める基準を満たし、国に認められた建設業者に与えられるもの

 

スタッフ

青の棒グラフはスタッフ数の推移です。現在7名のスタッフの内、2名はフルタイム(正社員)、残りの5名はパートタイム勤務。またフルタイム・パートタイムに関係なく、事務所勤務と在宅勤務(テレワーク)に勤務形態が分かれています。各自の担当する業務内容や、ライフステージに合わせて、より良い勤務形態を定めています。オレンジ色の折れ線グラフは売上高の推移となっています。

この10年の間、休職したスタッフが復職したり、業務と共にスタッフも引き継いだりと、増減を繰り返しながらも、現在では7名のスタッフと共に各種業務に取り組んでいます。

宮 川

 

経営理念


「誠実と確実をもって信頼を重ね、知識と知恵をもって豊かさを築く」

なんのために経営するのかを示したこの経営理念は、 前段は自分の望む生きざまやあり方から何を大切にしたいかを表し、 後段は事業を通して何を実現したいのかを表しています。


誠実と確実をもって信頼を重ね

-前段について-
「信頼を重ねる」という表現には、たくさんの人から信頼され続ける存在でありたいという思いを込めています。 「誠実」と「確実」は、この信頼を重ねるために大切にしたい要素です。 「誠実」は、関わる人それぞれに対して、常に誠実でありたいという思いを込めています。 「確実」は、関わる人の思いにこたえるだけの結果や内容を必ず届けるという思いを込めています。 このような思いを、事業を行うにあたっても持ち続けていきたいと思っています。

自分の生きる力の源は、誰かの役に立つこと、頼りにされることにあると思っています。関わる人に喜んでもらえたり、感謝されたりすることを通して信頼される存在でありたいと思っています。


知識と知恵をもって豊かさを築く

-後段について-
「豊かさ」は、物心両面の豊かさはもちろん、人に恵まれるという意味の豊かさを含みます。関わる人の人生や自分たちの人生を豊かにし、それを通して社会を豊かに することをめざしています。 「知識」と「知恵」は、その「豊かさ」を考えやひらめきといったもので表現していくことを意味します。 誰かの豊かさを実現するには、その人に応じた考えやひらめきが必要になるので「知恵」が重要になりますが、「知恵」を発揮するには「知識」が不可欠だと思っています。そのため、この「知識」と「知恵」の2つの要素を大切にしたいと思っています。

前段の思いをもって事業に取り組むことで、何を実現していくのか、というのが後段の内容です。私たちの事業は、関わる人の物心両面の豊かさを実現しているすばらしい事業です。

 

 

こんな事務所でありたい

女性が安心して活躍できる事務所

「全員参加」の事務所

社会の変化に挑戦し続ける事務所

社会から信頼される事務所

たくさんの人たちに愛される事務所
私どもの業務は、クライアントの抱える不安や心配事を解決に導き、その先のゴールへ向かって進んでもらえるようサポートし続けることです。安心や信頼がうまれる事で、クライアントに生活の豊かさを得てもらう。そしてクライアントを通して社会に豊かさを生み出す。そんな社会に豊かさを生み出す事務所でありたいと思っています。

宮 川

コンタクト

〒760-0067
香川県高松市松福町1丁目24番6号

弊事務所は国道11号線の松島二丁目交差点を北に進み、踏切を越えた60mほど先の左側にあります。「宮川譲行政書士事務所」の青い看板が目印です。

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